恋愛相談
私たちは人に出会うとき、
まず、相手の心を察して、相手はどのように思っているのだろうか?
など相手の気持ちを想像します。
そして、その想像からいくつかの話の流れを考えます。
しかし、実際に起こる出来事と、頭の中で考えた話の流れとが、
くいちがうことになったとき、
いらだちや怒りを感じてしまうことがあります。
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これが高じて、彼と大ゲンカになったり、絶交なんてことになると、
大問題になることもあります。
ですから、相手の気持ちの裏も考えた上での、
想像できる話の流れも用意しておかなければなりません。
想定外の展開も準備しておくんです。
ですから、ラッキーなパターン、普通に何事もなく進むパターン、
アンラッキーなパターン、と最低3つは絶対用意しておきましょう。
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そうすることで、
物事の先、そのまた先というように先読をする訓練にもなり、
相手に対しての細やかな気遣いも生まれてきます。
以上を踏まえた上で、
実際の会話においての心理テックニックを1つご紹介いたしましょう。
たとえば、「あなたって短気な人ね」と面と向かって言えないような、
相手を批判するような言葉は自分のことにおきかえて話しましょう。
「わたし、ちょっと怒りっぽいところがあるかしら?」
など自分のことを言うようにすると、
相手の言葉の受けとり方も変わり、
自らをかえりみることにもつながります。
次に続きます。
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